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シルバークレイ(銀粘土)

 3つめのシルバーアクセサリーの作り方はシルバークレイ(銀粘土)です。

シルバークレイとは、銀粘土という素材を使って造形して作る、シルバーアクセサリーの作り方です。

銀粘土とは、純銀の微粉末と水分とバインダーという結合材の3種類が混ざり合った水性の粘土でして、普通の粘土の様に造形できて、自由に形作れます。それを乾燥させて焼くと、銀の微粉末が焼結して99,9%の純銀になるのです。
なので、完成したアクセサリーも99.9%純銀です。

銀粘土を造形していると、粘土が乾いてきてひびがはいってしまうと言った事もありますが、そういった場合には水を足してあげるとすぐに修正できますし、ある程度なら練り直しができるので、失敗を気にせず色々な造形を楽しみながら、アクセサリーが作れます。

粘土の種類は、粘土タイプ、ペーストタイプ、ペーパータイプ、シリンジタイプといった種類があるので、使いたい用途や作りたいアクセサリーの形に合わせて、選択していくといいと思います。

銀粘土は粘土なので、本当に造形がしやすく、削ったりするのも楽チンです。
ですが柔らかいので、彫金、ワックスに比べると折れたり割れたりといったトラブルにあいやすい作り方です。

あと、銀粘土は焼く際に収縮してしまい、実際の出来上がりのシルバーアクセサリーの大きさが若干小さくなります。
ペンダントやピアスならよいのですが、リングは収縮によってサイズが何号か縮んでしまうのです。なのでリングを作る時には、焼く前に何号か大きく作っておく、という注意が必要です。

作業は手軽にできて、作品を焼くのもガスコンロ等でオーケーなので、自宅で全て自分の力でアクセサリー作りの工程を終える事ができ、とりあえず作ってみたい方にはとてもおススメなシルバーアクセサリーの作り方であるといえるでしょう。

- | 12:21 | - | - | - | ログピに投稿する |

長所

地金の硬質感を生かしたシルバーアクセサリーやジュエリーを作るのに向いている。タガネという道具で地金を彫って作ったものは独特の質感で、銀粘土やロストワックスだけでこれを再現することは難しい。

 

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彫金

本来は金工における金属を彫る技法のことですが、シルバーアクセサリーやジュエリーなどの宝飾品作り全般のことを彫金と呼ぶ場合もあります。地金を直接削ったり、叩いたり、曲げたりして作ります。

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短所

自分で鋳造までこなしてジュエリーやシルバーアクセサリーを作るには、知識や技術、設備がある程度必要で経験を積まないと難しい。ロストワックスで作る場合は、鋳造に関することが主に問題となる。

趣味でシルバーアクセサリーやジュエリーを作る場合、鋳造は業者に頼むことになると思うが、鋳造業者というのは都市部(特に東京、大阪)に集中しているので、地方に住む人にとってはやってくれる所を探すのが面倒かもしれない。個人で鋳造発注出来る有名所は、東急ハンズ(店舗数が多いが値段が高め)、コモキン(東京)、シーフォース(東京)あたり。だいたいのところは連絡してからワックスを郵送すれば、鋳造して送り返してくれる。他にもネットで検索して探すと良いだろう。鋳造業者によって仕上がり具合や値段が違うので、色んなところに出してみて自分に合う所を探すのが大事かつ面倒なところである。

ワックスが地金になった時の重さ(シルバーの場合は、ワックスの重さ×10.4=地金の重さ)を考えておかないと、鋳造後に思わぬ重さになってしまうことがある。もちろん重くなると代金もかさむ。鋳造では、表面に多少「ス」(小さなヘコミや荒れ)が入ってしまうのは避けられないのだが、業者の技術レベルや作ったものによっては大きく凹んでしまう場合もある。

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長所

堅さや形状の種類が豊富なワックスを使い分けることで、様々なシルバーアクセサリーやジュエリーを作ることができる。堅いハードワックスでも彫刻刀で楽に掘れる程度の堅さ。ソフトワックスだと手の熱でも変形するものがある。形状はリングやブロック、シート、粘土状など様々。

銀粘土に比べるとワックス自体の値段が安い。銀粘土に比べると強度があり、乾燥させる手間もいらないので、修復や加工をスピーディにこなすことができる。必要な道具は作るアイテムにもよるが、こだわらなければ身の回りにあるもので代用が可能。

 

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ロストワックス

趣味のシルバーアクセサリー作りから、市販されているジュエリーにまで幅広く用いられている技法です。 鋳造(キャスト・キャスティング)によって作られています。

ロウソクの蝋に似たワックスと呼ばれる材料で原型を作り、それを石膏で型をとって高温で焼くと、蝋であるワックスは外へ流れ出て(ロストは失う、無くなるの意味)石膏の型だけが残ります。その石膏の型に溶けた貴金属を流しこんだ後に石膏型を壊すと、中のワックスは貴金属に置き換わっているという仕組みです。

 

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短所

短所
ロストワックスや彫金で作る場合に比べると、銀粘土自体の値段が割高に感じるので沢山作ろうと思うと材料費がかかる。手でこねるだけでは角や面を出したり、シャープな形を作るには難しく、それにはヤスリなどを使ったり作り方を工夫する必要がある。

焼成をキッチリして、完成度の高いシルバーアクセサリーを作ろうと思うと電気炉の購入が欠かせないが、そこそこ値が張る買物となる。銀粘土は焼成すると粘土の状態の時よりも収縮するので、特にリングを作る場合は収縮を考えて作らなければならない。極端に細いものや、焼成し足りない部分などはヒビが入ったり割れる場合がある。

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長所

長所
シルバーアクセサリー製作キットなどとして、初心者用に銀粘土と道具がセットで売られていることが多い。粘土細工感覚でシルバーアクセサリーを作ることができる。銀粘土の入手が比較的容易(東急ハンズやクラフト系ショップ、ホームセンターなど) で、最初から道具などを沢山揃える必要がない。

焼成については、ピアスなどの小さいアイテムを作るなら、家庭用のガスコンロやアウトドア用の携帯ガスバーナーなどを使っても焼成が出来る。リングやペンダントなどの焼成は、専用の電気炉などを購入するか東急ハンズなどに頼めばやってくれる。

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銀粘土

シルバーアクセサリー作りやジュエリー作成を手軽に始められるので、ホビーとしても多くの人に親しまれています。今はロストワックスや彫金で本格的にジュエリー作りをやってる人も、始めはこの銀粘土からスタートしたという人が多いです。

銀粘土は、純銀の微粉末と水、そしてバインダーという結合材が全て混ざり合った状態で粘土状になっています。銀粘土は普通の粘土を造形するように扱えます。銀粘土を成形して、乾燥させ水分をとばした後に高温で焼成すると、粘土中の不純物が焼き切られ、純銀分だけが残ってシルバーアクセサリーになるという仕組みです。

銀粘土には、相田化学工業が販売しているアートクレイシルバーと、三菱マテリアルが販売しているPMC(Precious Metal Clayの略)があります。アートクレイは相田化学工業の、PMCは三菱マテリアルの登録商標となっています。アートクレイシルバーという言葉は一目で銀粘土というイメージが伝わり易いので、銀粘土一般を指す場合にも用いられることがあります。

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手作りでジュエリーやシルバーアクセサリーを作ろう

シルバーアクセサリーやジュエリーを作りたいけど、作り方や何をどうしたらよいのかわからない人の為に少しでも参考になればと思い、特徴やポイントなどをまとめました。

まず、ジュエリーやシルバーアクセサリーの作り方というのは大別すると、 純銀粘土を使う方法、鋳造して作るロストワックス技法、地金を直接加工する彫金と3つの方法があります。

銀粘土やロストワックス、彫金ではそれぞれ必要な道具や材料、知識というのが少しづつ違います。 (共通する部分も多々ありますが。)以下の項目では、この3つの作り方について簡単に解説します。それぞれ一長一短なので、自分が作りたいアイテムや自分に合いそうなもの、予算などを検討して選択しましょう。

 

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